遠近両用メガネ

  • 遠近両用メガネとは、1本で遠くから手元まで見ることのできるメガネです。
    レンズの上部が遠く用、下部が近く用の度数が入っています。

    老眼鏡では手元はよく見えても遠方はぼやけてしまいますが、遠近両用メガネであれば、1本のメガネでそのまま遠くも近くも見えるので、メガネをかけ替える手間が省けます。メガネを持ち歩く必要もなくなります。

    例えばお買い物の場面、商品の値段や説明書きがかけ替えなしで見えるのでとても便利です。
    車の運転にも使えます。運転の際、遠くの標識や信号と近くのカーナビやメーターの確認がスムーズに出来ます。

    一方で、遠近両用メガネには歪んで見える、慣れるのに時間がかかるといったデメリットがあるため、注意が必要です。

  • 遠近両用メガネ

イワサキのサービス

  • 見え方体験

    メガネの使用環境や生活スタイルをお聞きしてから、視力測定をさせていただきます。そして、テスト用レンズにて見え方を体験していただき最適な度数とレンズを見つけていきます。

  • 無料交換

    安心の3か月間の見え心地保証。遠近両用メガネを実際にご使用になられて、メガネの見え方に慣れない場合は、無料でレンズ交換させていただきます。

遠近両用メガネを作るための3つポイント

  • Point1

    老眼の初期段階から遠近両用メガネを使用しましょう

    遠近両用メガネは、近くを見るための度数(老眼の度数)が強いほど、歪みが生じやすくなります。
    老眼が進行してから遠近両用メガネを作ると、遠くを見るための度数と近くを見るための度数の差が大きくなり、歪みが大きくなります。歪みが少なければ、慣れるのも早くなるため、なるべく早く老眼初期の段階で使用し始めることをおすすめします。

  • 老眼の初期段階から遠近両用メガネを使用しましょう
  • Point2

    メガネの縦幅が広いフレームを選びましょう

    1枚のレンズに遠用度数と近用度数が入っているため、縦幅が広いほうが歪みを軽減できます。目安は縦幅32ミリ以上のフレームが望ましいです。

  • メガネの縦幅が広いフレームを選びましょう
  • Point3

    メガネと目の位置関係は非常に大切です

    遠近両用メガネはフィッティングがとても重要になります。メガネをかける位置や目の高さなどを確認し、「アイポイント」というレンズの焦点と目の位置を合わせ、正しい位置で見るようにしっかり調整を行います。

  • メガネと目の位置関係は非常に大切です

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